奥村 拓真 - 株式会社Cajon 採用サイト

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営業部 横浜G マネージャー

奥村 拓真

Takuma Okumura

2018年11月入社

INTERVIEW

社員インタビュー
interview

「自分の向き合い方次第で誰でも変われる」と思えるようになりました。

【自己紹介をお願いします。】
入社3年目、横浜グループのマネージャーです。
僕のミッションは横浜の売上拡大です。
それから、20代の若いメンバーが多い組織なので、早期に活躍できるメンバー育成にも力を入れています。

【もともとマネージャーになりたいと思っていましたか?】
最終面接の時に代表の中福さんから、GM制度を導入するので、そこを目指してみたら?と
言っていただけていたので、入社時からずっと目指していました。

【マネージャーになって、どんなことを心がけてますか?】
メンバーの見本でいることを心がけています。
今、営業メンバーからお父さんと呼ばれるようになっていて(笑)

教育とマネジメントって似てると思うんですよね。
日頃からのコミニュケーションを大事にして、その子の頑張りを褒めたり、時には注意したり。
僕は大阪と横浜、両方経験していて関わってきたメンバーも多いので、
そういう意味ではカホンのお父さん的存在になれてきているのかなと思います。

【嬉しかったエピソードを教えてください。】
入社して最初の1on1で「今後どうしていきたい?」という質問をした時に、目標や達成にそこまで興味がない子がいたんですけど、そのメンバーが初めてご発注頂けた時のことです。
最初は周りのメンバーに比べて遅れをとっていたんですけど、
入社して1〜2ヶ月経った時に、泣きながら初受注の報告電話がかかってきて。
この時、やっと自分の力で変わったんだなと感じ、嬉しすぎて思わず1人オフィスで「よっしゃ!」と声を出してガッツポーズしてしまいました(笑)

【苦労したエピソードはありますか。】
嬉しかったエピソードの時に話しましたけど、人を理解することが大変だなと思います。
さっき話したメンバーとも、どう向き合うべきかを考えて、コミニュケーションを沢山取るようにしたんです。
自分の後ろの方を歩いて行こうとしている人を引き止めて、無理矢理、自分と同じ向きに歩かせるって難しいと思うから、まずはその子を理解しようと思って。
とにかく沢山質問しました。

何が好きなの?とか仕事以外のことも含めていろんな話をするようにしました。
僕は上司と部下だけの関係ではなくて、人と人の信頼関係ができた上で話をするようにしています。
自分が理解してから初めて理解されると思うんですよ。
初めてこちらの要望も伝えられるというか。
なので、信頼関係ができた時に「そろそろ、俺の前で初受注見せてくれ」と期待していることをハッキリ伝えました。

そこから初めてご発注を頂けて、その後もどんどん成果をあげられるようになっていったので、
それが自分のマネジメントの活力、成功体験にもなりました。
この体験のおかげで、同じように伸び悩んでいる子がいた時は
「自分の向き合い方次第で誰でも変われるはずだ」と思えるようになりました。

どうやったらその子のベクトルを変えることができるのか。
常日頃考えて行動してます。
日々コミニュケーションをとって、地道にやるしかないですよね。

【どんな人がCajon(カホン)にあっていると思いますか?】
学びたい意欲が強い人だと思います。
能力というよりはマインド。
能力も、もちろん大事だと思いますけど、結局勝つのは気持ちだと思うので。
今のスキルよりも、やり切れる力を持っている方と一緒に働きたいなと思います。

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